尺貫法
[工務部] 2008年10月08日
こんにちは。 工務部設計監理に所属しています“小山 淳”と申します。
建築業界に入り6年目になりますが、建築独自の用語、日常会話等を紹介したいと思います。
建築材料の規格寸法が『尺貫法』で作られている物が多く、
日常大工さん達の会話で、大きさ、長さをあらわす
間(ケン)・尺(シャク)・寸(スン)・分(ブ)・坪(ツボ)について自分なりに調べてみました。
間、尺、寸、分は長さを示す単位で�o(ミリメートル)に換算すると、
1尺 - 303�o
1寸 - 30.3�o
1分 - 3.03�o
1間 - 6尺 - 1818�o
上記は日本の木造建築の基本になります。
例えば、柱の中心間隔は3尺-909�oや、6尺-1818�oとする所が多く、
現在は計算を簡単にするため、3尺-910�o、6尺-1820�oにしている所が多いいです。
大工さんに『サブロクの板もってきて』といわれたら、
3尺×6尺=910mm×1820�oの板を持って行ってあげましょう。
土地の大きさを表すのに○○坪と言う表現をします。
1坪 = 1間×1間 = 1818�o×1818�o = 3.305�u が基本となり
目安は和室にある畳、2枚分を想像してもらえると大きさが分かってもらえると思います。
�u、m、�oと言う単位が日常使われる中、日本最古から伝わる単位になかなか馴染みがなく何を言っているのかわからないと思いますが、日本独自の単位を建築では今でも使用しています。


