
会社の植え込みに移植した青森のひばが順調に育っています。
青森しか育たないと思っていた青森ひばですが、すくすくと確実に成長しています。寒くて雪深い地域に育つひばですが、但馬の気候も気に入ってくれたのでしょうか
何事もやってみないとわかりません。
何事も・・・といえば、
下の写真は、当社にトライやるにきていた中学生にチャレンジしてもらった「もの」です。

5円玉の穴に杉の木で作った矢が貫通しています
当然、穴より矢のほうが大きいですから、普通に考えても入る訳ありません。
でも中学生は入れました。
この商品は、私が数ヶ月前に、インタネット通販で偶然見つけたもの。
商品名を『矢ればできる』といいます。ネーミングも文句なしです
ある中小企業の社長さんが発明した商品ですが、とても気になって即購入。それを今回の実習で、木工の課題として、中学生に造ってもらいました。
杉の木は折れているわけでも、接着してあるわけでもありません。正真正銘、1本の無垢の板です。
木は堅いものですから曲げて入れるわけにもいきません。
通常の発想では決して入りません(貫通しません)
ここで邪魔をしているのは・・・『先入観』です。木は曲がらない!通らない!この頭では絶対に無理です!
以前、当社の若いスタッフたちを中心に、どうやって貫通させるか?協議したことがあります。その時に色々と意見が出て、なんだか出来そうな、もうこの方法しかない!という考えに纏まりました。
まさに、その方法こそ正解だったのです!(ここでは言えません。みなさんの思考能力で考えてみてください!)
貫通した『矢ればできる』を手にお茶目な2人です。

今日で「トライやる」も最終日。自分で作った工作を両手に抱えて帰っていきました。当社は寂しくなりました。将来、少しでも役に立てば光栄です。ご苦労様でした。