夏のハチ高原に、打ち合わせのため行って来ました
冬には何度も行って見慣れた風景ですが、夏はこんな感じです。リフトの位置から冬のイメージを思いながら周りを見渡しました。夏の山もいいものです。気温は一気に5度下がりました
相撲界が揺れました
結局、休場の力士が多いものの名古屋場所も予定通り開催します。NHKは生中継を放送しない異例の記者会見を行ないました。
野球賭博に端を発した今回の不祥事には、相撲界に潜む悪しき風習、常識(非常識)が関係していると思います。
力士は、十両(幕内)以上に昇格すると、給料がもらえます。給料の額は番付によって違いますが、横綱で月給200万円超との事です。十両で50万円くらいでしょうか?(幕下以下は、数万円のお小遣い程度しか貰えません)
プロ野球選手やサッカー選手と比べると安いか?
しかし、これ以外の手当
が凄いんです。
給料以外に、報奨金、優勝手当、各賞手当、懸賞金などが支給され、手取り額は勝てばどんどん増えていく仕組みです。
勝ち越せば、1勝につき2,000円ほどが引退まで、場所ごとに年6回支給されるとのこと。
例えば13勝2敗であれば、勝ち越し分の11勝利×2,000円で22,000円が6回。
次の場所もその次の場所もずっと・・・どんどん積み重なり・・・
さらに優勝すれば数十万円プラス、全勝優勝ならさらにプラスで現金支給されます。
懸賞金は、旗1本で6万円、力士の手取りが3万円。現金が入っています。朝青龍が分厚い懸賞金を鷲掴みするシーンを何度と無くテレビで拝見しましたが、おそらく40本ほど懸賞がかかっていますので、一つの取組みで120万円ほど。かな?
中学卒でいきなり、このような世界に飛び込んで、勢い良く出世したような力士が大金を掴んだら・・・
食費にお金が掛からない生活をずっと続けてきて・・・
金銭感覚のないまま、使うことを覚えたら・・・
恐ろしい事になるのもわかります。
お金に対する価値観と使い方を間違えたつけが回ってきました。そのことを誰も教えない(教えられない)業界が悪いのです。
理事長自身が・・・親方自身が・・・そのような境遇で育ってきたからなのでしょうか・・・
間違っている、悪いと気付かない人には、上のものが教えないといけません。それは、かなり厳しいやり方になるかもしれませんが、それが愛情。
恥を欠かせないための愛情です