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社長ブログ

とんとん葺き

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伝統工法の施工現場では“とんとん”を葺く作業工程に入りました new.gif

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“とんとん”とは屋根瓦の下に敷く、防水の為の杉板の事です。

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今ではアスファルトルーフィングと呼ばれる防水紙を敷くのが一般的になりましたが、伝統工法の家や社寺仏閣などでは、今でも採用されています。

使用している杉板は、但馬の地元産の杉から加工しているとのことです %E7%AC%91%E9%A1%94.gif

 

 

なかなか見ることの出来ない作業ですので、屋根の上に上がって撮影してまいりました。

 

 

まず、杉板を重ねて並べます。軒先から3重に重ねられています。これで雨も漏ることが無い訳です。

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18ミリの細くて小さな小さな釘で打っていきますが、釘は全て職人さんの口の中。数十本の釘を口に含み、一本ずつ取り出して打ち付けます。

 

 

 

その技術がスゴイ!!!

 

 

 

 

 

左手で杉板を押さえながら、

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右手で釘を一本、口から取り出し、

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そのまま右手で杉板に差し、

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さらに右手に持っている金槌で叩いて釘を沈めます。

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そのスピードは僅か1秒足らず・・・もの凄いスピードでミス無く打ち込まれていきます %E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%94%E3%83%BC.gif

 

 

金槌で打っている間に口の中から次の釘が取り出せるように、口がもぐもぐ動いていて、打ち終ると直ぐに手が口元に・・・

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あっという間の出来事です。

まさに「とん、とん」と2回軽く叩くだけでした 488446.gif

 

 

 

昔から伝わる伝統技術に触れ、またひとつ知識を蓄える事が出来て、大変嬉しく思います。 この経験を今後の営業にも活かしたいと思います。

 

 

 

棟梁に元気をもらう

道沿いの桜並木も満開になりました。

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伝統工法の現場では、和風屋根を飾る破風板が取り付ける作業を行ないました。

以前のブログで紹介した例の彫刻された欅の板です。いよいよこれを取り付ける日がやって来ました。

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棟梁の岡さんです。

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80歳を超えています %E3%81%99%E3%81%A3%E3%81%94%E3%83%BC.gif

元気です。。。

 

この方の指導で作業を進めていきます。 破風板は下で組み立て、屋根に上げました。

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緊張の瞬間です。

落下しないようにしっかり固定して吊り上げます。

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屋根の上では大工たちが待っています。大勢の手で慎重に取り付けられます。

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黄色いヘルメットをかぶった棟梁。わかりますか?

 

地上6メートル以上もある足場の上に上がり、指示と指導をしてくれています。

 

80歳を超えてもこの元気と身軽さに、匠の魂と男気を感じ、ただただ尊敬するばかりです。

 

 

男一生、己の道を歩む!

 

見習いたいものです。

初戦突破!

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昨日は少年野球の公式大会。

ここのところ、親子とも気合の入った数日間でした。

 

 

前回のブログでも書いたように、食事にも気を遣い、子供たちの勝利を考えてきました。 計画通りに、この日の昼食はバナナとウィダーインゼリーだけ。

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朝7時半に集合した子供たちにとっては、物足らない昼食となったことでしょう。

しかし、これも意味のある作戦なので我慢してもらわないと・・・

 

 

 

親はこっそり隠れておにぎりを頬張りました face_embarrassed.gif

 

 

試合前には、レモンの砂糖漬けでビタミン補給。

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かなり酸っぱかったのか、食べ慣れないのか、元気者のキャプテンもこの表情 ↓↓↓ 

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でもこれで今日の試合はバッチリのはず!

 

 

先攻のわがチーム。

最近、長男は1番を打たせていただいています。 

今日までの何日間か、「1番の仕事」をコンコンと説明してきました。とにかくしつこく、いやらしく粘り、何としてでも塁に出ること!長男も最近は理解してきた表情をしています。

 

試合が始まり、長男の初回打席。

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2ストライク3ボール。

 

 

約束どおり、粘っています・・・

 

 

バッチリのタイミングで捉えた打球は、レフト線を抜けていきました・・・

 

 

走る。走る。走る。

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まさかの展開。先頭打者ホームラン。

 

 

初めてのホームラン。

 

 

しかも先頭打者。

 

 

笑顔でのホームインで先制点。

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親子共々涙の瞬間でした。

 

 

その後も、ナイン全員素晴らしい(出来すぎ)プレーで、終ってみれば強敵(前回は惜敗)に8-0の5回コールド勝ち!

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3ホームラン、1スリーベース、スクイズも見事に決まり、文句の付けようのない試合となりました。

 

これも食事のお陰か・・・・

 

いやいや・・・やっぱり選手の頑張りですね。強くなった!平常心でおもいっきり、普段の力が100%発揮できたから勝てたのです。この喜びと感動を経験をするために、毎日厳しい練習をしているのですから・・・

 

 

試合後は、へったお腹を満足させるべく、監督の話しを聞きながら、ガッツリおにぎりを頬張りました。

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おにぎりの中身は・・・

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ミートボール!?

 

 

食事でコントロール

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山桜が満開です。

 

 

新年度スタートの4月に突入。子供たちも無事進級できました 403862.gif

 

長男はいよいよ最高学年の6年生になります。少年野球もラストスパート hiyo_do.gif

明日から地区の春季大会が始まります。 いつも試合後の結果ばかりお知らせしていましたから、今日は試合前のマインドの部分を書いてみたいと思います。

 

 

スポーツと食事の関係は、様々な観点から研究されております。

本番前の食事は勿論、前日の夕食、当日の朝食などまでシビアに考える場合もあります。 たかが少年野球、されど少年野球・・・わが子たちも昼食を挟んで行なう試合の場合、そのほとんどがダラけてしまい、集中力が持続しません 194157.gif

 

今まで、おにぎりを2個ほど食べさせておりました。おにぎりの中身や味付けは各家庭任せ。

 

しかし、スポーツ学の観点から見れば、試合前におにぎりなどをガッツリ食べるのは良くない・・という事を、プロサッカーに携わるトレーナーの方から教わり、チーム全員で反省 358832.gif

 

 

 

その教えによれば・・・

 

試合前は、バナナとウィダーインゼリーのようなビタミン補給食だけでよいとの事 4d5f8c632c717b3ba436634aae015f16.gif

試合の合間なら「レモンの砂糖漬け」が良いそうです。

 

364166.gif そういえば、我々が子供の頃、今のようにスポーツ飲料も無かったから、必ず大会には「レモンの砂糖漬け」でした。

 

ところが今、レモンの砂糖漬けは見かけなくなりました。

先日、練習終了後、試しに作ったレモンの砂糖漬けを子供たちに食べさせたら、初めて見るという子が大半でした。時代は変わったものです・・・ %E3%81%AF%E3%81%82%E3%83%BC.gif

 

ちなみに、前日の夕食は、肉・野菜などは避け、炭水化物を採るのが良いそうです。特に「たまご丼」が最高のようですよ。

 

試合当日の朝食はうどん。内臓を温めることで脳も活発に動くようです。 どうしても食べられない場合は、果汁100%のオレンジジュースを飲ませると良いようです。

 

先日チームのお母さんたちは全員集合して、このような申し合わせを行ないました。したがって今日の晩御飯はチームの全家庭「たまご丼」

 

 

・・・・・・のはず。

 

 

 

これで明日の勝利は間違いありません。きっと良い知らせが出来ると思います 310026.gif

 

ガンバレ!広谷オリオンズ shootingstar.gif

 

 

伝統工法の建前

3月31日 大安。

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土筆もにょきにょき顔を出した春の一日、

 

伝統工法の住宅の建前を迎えました。

 

 

朝、ぴんと張りつめた緊張感の中、さらしに巻かれた大黒柱と小黒柱が出番を今か今かと待っています。

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今回は、伝統工法継承と建築学の研修のため、社員全員でこの建前を見守ります。 狭い敷地の中は、いっぱいの人でにぎやかになりました。

 

 

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まず一番の仕事は、大黒の建て上げです。

しっかりと親綱を縛り、建て上げ準備に掛かります。

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レッカーで吊り、慎重に建てて行きます。

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今回の伝統工法では、石場付きの工法です。

そのため、コンクリートの布基礎はありません。写真のように、石の上に直に柱を建てていくのです。

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柱の足元はこのようになっています。

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先日のブログでも紹介したように、日本一堅い木と言われる「イスの木」で造ったダボを、相手の石に彫られた角穴に差込み、固定します。

 

見事に建ち上げに成功です。倒れないように四方から綱を引っ張り垂直に保ちます。

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伝統工法では、釘やボルトは一切使いません。全て、手加工された継ぎ手同士で繋ぎ、込み栓打ちで固定します。

 

 

 

※例えば、追掛け大栓継ぎといわれる方法で木と木を一本に繋ぐ事ができます。

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大黒柱、小黒柱に梁を差して固めていきます。

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「雇いほぞ」と呼ばれる工法で取り継いでいきます。

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取り継ぐと、こうなります。

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車知(しゃち)と言われる栓を上から打って固めます。

雇いほぞや込み栓、車知栓は「赤樫」で作りました。

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大黒柱、小黒柱を中心にだいぶ固まってきました。

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ブログで紹介すると「あっ」と言う間ですが、伝統工法はそう簡単には進みません。

ここまで半日ほどかかっています。

 

今後も随時進捗状況をご報告していく予定です。

 

 

仕事の一番最初に棟梁が描いた「看板板」も、良い意味でだいぶ汚れてきました。

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この図面どおりに、立派な家が建てられていきます。

完成が楽しみです。

 

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