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伝統工法の基礎工事

今日は伝統工法で建てる家の基礎工事の1シーンをご紹介します。

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コンクリート布基礎を施工せず、昔の石場突き工法のように柱の下に石(今回は神鍋石)を置き、柱を建てます。荷のかかる柱の下すべてに大きな石を配置していきます。

 

その数、23。 

 

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神社やお寺の建築では今でもあるかもしれませんが、住宅でこの基礎を施工することはほとんどありません。私を含めて当社社員はとても勉強させていただいております。

なにせ貴重な体験ですから・・・

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0.1㍉単位の正確な位置出しが必要です。1㍉でも狂うと柱が真っ直ぐに通りません。最新式の測量機械を2台同時使用して、縦から横から糸一本の単位で指示します。石の下には「楔 (くさび)」を咬ませ、石の天の水平も併せて出します。

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昔はこんな機械はないのですから、もっともっと知恵を使って、家づくりに取り組んでいたのでしょう。頭があがりません。

変化や改革も必要ですが、昔から伝わる物・事を残していくこと、利用していく事も必要だと感じた一日でした。

 

 

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