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腐らない木を作る!?

当社の工場にはたくさんの材料があります。

 

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その中に、切り込みのたくさん入った木材が詰まれています。

 

 

アップで見るとこのような感じです %E8%99%AB%E7%9C%BC%E9%8F%A1.gif

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この加工を「インサイジング加工」と言います。

木材にあえて傷(切り込み)をつけ、木材の内部に薬液(防腐防蟻剤)を浸透させ易くするための加工です。

写真は薬液を注入する前の状態。

 

 

薬液処理(加圧注入といいます)するとこうなります ↓

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この処理をすることで、木材の大敵である「腐れとシロアリ」から身を守ることが出来るのです。

土台や壁に隠れてしまう柱、湿気の多い窓下の材料、エクステリア木材には持って来いの処理になります。

 

詳しくは当社ホームページでご確認下さい。

 

家づくりで大切なことは、永く安心して、しかも快適に住まうことだと思います。

永く暮らす、安心して暮らす、快適に暮らす・・・これら全てに共通する事は、足元がぐらつかないこと。骨組みが傷まないこと。

人間で言えば病気をしないこと。

木は腐るし、鉄は錆びる・・・こうならないように、しっかりと対策を打つことが、安心の生活に繋がると考えています。

そのため、当社の床下の状態は写真のようにしています。 IMG_1083.JPG

床板の下地となる根太(ねだ)と呼ばれる木材は、全て防腐防蟻処理を施しております。勿論、元来強くて耐久性のある桧を使用しますが、 さらに輪かけた状態にしています。

これで永年大丈夫!!!

 

これからも足元をしっかり見据えた家づくりを進めて参ります。応援下さい。

 

 

モデルハウスのその後

先週土曜日にモデルハウスの建て方を報告させていただきましたが、その後、屋根垂木を打ち、屋根組みを行ないました。

 

垂木(たるき)は2寸5分=7㌢5㍉角で、通常より一回り太くしています。

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但馬雪国仕様です %E5%8A%9B%E3%81%93%E3%81%B6.gif

当然垂木が太い分、打ち付ける釘も長く5寸釘を使用しました。大工も打ち込むのに一苦労です。不安定な足場でご苦労様です。

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やはり職人の姿はかっこいいですネ。

 

 

小屋組みをしたから見上げても、その材料のボリュームに圧倒されます。

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これだけ「太く・多く」材を使えば安心です。どんな大雪が降ってもびくともしないでしょう!

 

 

そして何より、当社の屋根の特長は、軒の深さにあります。

 

 

見てください!!

この深さ。

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どこの住宅会社にも負けていません。

 

残念ながら、最近流行の住宅のほとんどが、この「軒の出」を浅く(短く)し、コストを削減しているのです。お客様には分からないところでコストダウンを図っている会社が多いのです。実は、軒というのは結構コストのかかる部位なのです。裏表ありますでしょ?当然面積が大きくなるのです。

 

でも当社は、日本の住宅、特に但馬は軒の出が非常に大切だと考えています。なにせ雨が多く、湿気の多い地域ですから、この「軒の出」が浅いと壁が汚れてしまいます。

また、ひどい場合は青カビが発生し、黒ずんでしまいます。良く見かけます・・・

 

 

さて、工事は着々と進行し、

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昨日見事に屋根仕舞いまで完了しました %E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%88.gif 天気も良く、撮影日和 361876.gif

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軒も化粧で完成し、

 

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さらにボリュームが増しました。

今後、大工造作工事を本格始動し、完成に向けて進めていきます。

お楽しみに。

また報告しますphoto.gif

 

競争心が人を育てる

先日の休日に、子供たちは姫路市に遠征し、練習試合をしてきました。

 

試合のあと、相手チームの練習に混ぜていただき、合同練習を体験させていただきました。

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相手のチームは部員が50名以上の大所帯 %E3%81%8A%E3%81%A9%E3%82%8D%E3%81%8D.gif

一方、当チームは、下級生合わせて総勢16名。 同じポジション争いをするライバルがいない現状 194157.gif

 

悪く言えば、練習さえ行けばレギュラーになれる・・・状態。

 

ところが相手チームは、同じポジション争いをするライバルが各数名づつ。さらに下級生がレギュラー入りを狙っている。

必然的に競争心が沸き、技術も精神力も強くなる。当然声も出て、元気が良い。

 常に自身のアピールが出来ている。

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この「競争心」こそが人を成長させ、チームを強くするのだと感じた。

 

 

 

当チームも毎日、とても厳しい練習を続けているが、残念ながら危機感に欠ける。

 

 

仕方ない事だが・・・

 

 

子供たちにとっても指導者にとっても、この合同練習は試合以上に勉強になったようだ。

 

 

この日以来、子供たちの野球に対する取組み姿勢が変わってきた。

 

声が出ている。

自分をアピールしている 403862.gif

確実に成長した。

 

 

お世話になったチームの皆さん、ありがとうございます。良い経験が出来ました。

必ず成果に結び付けたいと思います hiyo_do.gif

モデルハウス上棟

モデルハウスの建前を行ないました。

天候不順なこの時期に、青空が広がる絶好の建前日和 sun.gif となりました。

普段の精進が良いのか 310026.gif

 

 

最近の上棟現場では、先行足場を組んで安全作業に努めることが一般的になりました。

コストより安全第一です。

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レッカー車も到着し、準備万端です。

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材料も出番を今か今かと待っています。

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今回の構造材は、高知県から選りすぐりの地域材100%、杉(土佐杉)の乾燥材です。土台は能登ひば、柱は東濃桧、メインの大黒柱は岩手から取り寄せた栗です。

 

 

現場は、公共の施設にとても近くて、目の前には小学校と幼児センターがあります。

2階からの眺めはこんな感じになります。グランドとプールが目前です。子供たちの元気で明るい声が聞こえてくる最高の立地です。夏にはプールで楽しくはしゃぐ子供たちが望めます。

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お隣のお宅も当社で建築させていただきました 488446.gif

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作業が始まり、一本目の通し柱が起きました。

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当社の通し柱は、HQ耐震接続金物で基礎コンクリートに頑丈に緊結されており、地震の突き上げにもびくともしません。

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接続ピンで固定されます。

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当社の家は、土台下に空気を通す換気の隙間(2センチ)を作り、コンクリートと木材を直接接触させない工法(土台下パッキン工法)を採用しています。これにより、いつも床下はまんべんなく空気が流れ、カラカラに乾燥しています。土台木材の長寿命化にも一役かっています。

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パッキンに使う材は、これまた耐久性に富んだオールステンレスの一体プレスされたパッキン(ダイカラット)です。このようにコンクリート基礎の上に敷き並べて土台を乗せます。

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今回のモデルハウスの中央には、見せ場でもある大黒柱がそびえます。

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四方から土台が絡んできます。

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大工の手加工の成果が発揮されるシーンです。

慎重に慎重に納めて行きます。 

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見事立ち上がりました。

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作業は順調に進み、柱がどんどん立っていきます。

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通し柱は、家の土台から2階の上まで一本で繋ぐ大切な柱。ミキホームでは極太の通し柱を数多く使います。

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柱の頭はこのように加工されています。ホゾと言います。

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これに横向きの梁(はり)や桁(けた)がささってくるわけです。

 

 

 

現場の特権。このようなアングルからの一枚 %E3%82%AB%E3%83%A1%E3%83%A9.gif

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レッカーのオペレータさんも安全運転に努めます。

 

 

 

そして、今回新しく採用した工法である「差し鴨居」に取り付けに掛かります。

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鴨居や窓台はこの時点で取り付け、全て化粧で見せます。昔の伝統的な「差し鴨居工法」の復活です。

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また、土壁工法を採用するため、下地となる貫(ぬき)も入れていきます。

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このようにどんどん組みあがっていきます。

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2階の床組みの様子です。

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多くの杉根太が組まれて、頑丈さが伺えます。

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火打ち梁(斜めの材)も見事にからんで一層強さを増します。

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☆ここでちょっといっぷく bleah.gif

午後から小学校グランドでは、息子たちの少年野球チームが練習を始めました。 ショートを守っているのが長男です。

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明日は姫路遠征。頑張れ!!!

 

 

 

ちょうど上空には、但馬空港行きの飛行機の空路になっているんだな・・・

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夕方にはここまで進み、雨養生をして本日の作業終了となりました。

みなさん早朝よりご苦労様でした。

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※ちなみに、今回のモデルハウスはとことん木にこだわり、サッシも木製サッシを採用します。

北海道から送られてきました。

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とても重い・・・でも最高のテイストです。

材料は“アサダ”という木です。 

樹種当てクイズでもおなじみです。大切に取り扱ってください。

 

 

今後の進捗は随時ブログで・・現場監督リポートもご覧下さい。

待望のDVD

待望のDVDが本日届きました。

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文庫本(山本兼一著)として出版された、天下統一を目指した織田信長の夢「安土城築城」を託された宮大工たちが挑む前代未聞の一大プロジェクト。

 

それが待望の映画化 430606.gif

 

安土城は謎に包まれている部分が多々あります。その謎は謎として、宮大工棟梁が信長の無理難題を形にするために、意地と知恵、情熱、創意工夫の真相が明らかになると思います。

 

 

建築に携わる端くれとして、絶対に観なければならない作品だと思います %E3%81%B3%E3%81%A3%E3%81%8F%E3%82%8A%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%AF%EF%BC%92.gif

 

今日は帰って観よう。

ちなみにこの作品は「松本清張賞受賞作です。

 

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