大森交流センター新築工事着々と!
[家づくり] 2009年01月31日
当社で施工が進んでいます大森交流センター(設計:西本設計)の上棟が行われました。
屋根に注目したいのですが、この工法は本合掌(トラス)による組み方で、最近の一般の住宅ではめったにない工法です。
大きな空間を柱・壁なしで造る事が出来る先人の知恵の詰まった正に究極の工法です。
今回の大森交流センターの設計の場合は最大で9mの梁を飛ばしています。 したがって、大人数が集会できる交流センターに相応しい大空間が実現できるわけです。
この合掌は、現場での組み立ては出来ない為、工場で組み上げて運搬し、設置する計画としました。
工場で組み立てている様子です。
組みあがった合掌をトレーラーに載せ、現場までゆっくりと運搬です。
しっかりと警察にも届け、警備員もつけて万全の体制で臨みました。
いよいよ玉掛けして組み上げです。空中では小さく見えますが実際には9mの間口があります。
見事に寸分の狂いも無く、無事現場に納まりました。さすが大工の職人技です。
工場で図面だけを頼りに加工して、現地でピタリと合わせる訳ですから頭が下がります。
これから竣工に向けて気を引き締めなおして、満足のいく工事を進めて参ります。
完成まで今しばらくお待ち下さい。



