成人年齢が引き下げられる!?
[気になるもの・こと] 2008年12月16日
今日、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられるか決まるようですね。
今年に入って、鳩山法務大臣から発信のあった事案です。 なんでも、国民投票法と公職選挙法にズレがあるのが発端とのことでした。
国民投票法では、政治に若い力(考え)を参加させるために、18歳で選挙権を与えるというもの。一方、公職選挙法の定める選挙権は現行の20歳です。ここにズレが生じているのです。
成人の定義は民法第4条で決まっていて、20歳をもって成人と成すと明記されています。制定されたのは今から110年も前のお話です。従って、これが改正されますと110年ぶりの改正になります。
面白いのが・・・・
海外の状況を見てみますと、世界193カ国中、20歳未満に選挙権が与えられているの国が、なんとっ!!162カ国もあるんだとか・・・
という事は、日本は少数派なのです。このデータを見ると、当然引き下げるべきと思いますね。
ところが、いろいろ難しい問題が山積しているようです。
例えば、今の法律で18歳で認められているものと言えば、結婚、車の免許、パチンコ、風俗店など
一方20歳にならないと認められないものは、選挙権、各種ローン、飲酒、喫煙、競馬、競艇など
この違いは一体どこにあるのでしょうか?パチンコはよくて競馬はNG・・・なぜ??疑問です。
非常に微妙な境界線ではありますが、私個人的には18歳で成人と認めるべきだと思います。一般的に高校卒業すれば立派な大人です。大学行けば学生で子供っぽい表現もされますが、就職すれば社会人ですから子ども扱いはできません。
会社に勤めて給料もらって、大人の世界(社会)に入って生活して周りの大人と同じように扱われるのに、成人ではなく、「子ども扱い」というのに理不尽さを感じます。
日本も思い切って民法改正をすべきだと思います。


