ユニバーサルデザインとは、
高齢や障害の有無などにかかわらず、赤ちゃんからお年寄りまでのすべての人が快適に利用できるように製品や建物、生活空間などをデザインすること。
以前、当社でも会議議題に上げた事がある。
その7原則は、
(1)だれにでも公平に利用できること。(公平)
(2)使う上で自由度が高いこと。(柔軟)
(3)使い方が簡単ですぐわかること。(簡単)
(4)必要な情報がすぐに理解できること。(理解)
(5)うっかりミスが危険につながらないデザインであること。(安全)
(6)無理な姿勢を取ることなく、少ない力でも楽に使用できること。(省力)
(7)近づいたり利用したりするための空間と大きさを確保すること。(空間)
身近なユニバーサルデザインでは、
※ポットに採用されているマグネット式コンセント
※シャンプーのボトルに刻まれたギザギザの目盛り
※パソコン裏面のセットアップ時に分かり易い色表示
※缶ビールの点字
※ノンステップバス
などです。
今まで一般的に普及した概念は「バリアフリー」でした。
バリアフリーは読んで字の如く、
障害を無くすことで、、「障がい者や高齢者など特定の人に対する、特別な対策」であり、すべての人々への平等性、見た目の自然さにまで踏み込まないという問題点が指摘されるようになりました。
住宅ではバリアフリーの域を超えることが出来ていないのが現状です。
これからは、設計段階で「ユニバーサルデザイン」を意識した家づくりが必要となります。
個別の住宅への対策も必要ですが、もっと大きな視点で
ユニバーサルデザインのまちづくりが必要。
養父市も高齢化率も人口の減少率も全国的に高いなか、観光交流人口150万人もさることながら、
ユニバーサルデザイン採用率全国№1を目指す!という施策が地域経済の活力にならないでしょうか?
ウォーキングを始めて気付いたのですが、安全に歩ける歩道つきの道路って案外ないんです。
そこで、
ユニバーサルデザイン担当部署を設け、養父市の隅々まで見直し、建造物、道路、公園、空間、教育方針も入札制度も議会運営もスポーツもCATVも・・・そして養父市企業の生産する産物全てにおいて、養父市を取り巻く全てが「ユニバーサルデザイン」の理念に基づいて考えられている。
もちろん補助金をつけて養父市自体が率先していき、全国発信していく。
これをとことん徹底すれば、養父市もおもしろいだろうな。