住みよさランキング
[気になるもの・こと] 2010年07月12日
「住みよさランキング」なるものが発表されました。
東洋経済新報社が1993年から毎年公表しているもので、全国787都市の都市力を表わしたもので、言わば偏差値のようなもの。
我が養父市は・・・
総合539位
豊岡市が459位で朝来市が428位。
負けてる・・・
この「住みよさランキング」・・当然順位が高いほうが住みやすいということ!?なのか・・・
つまり、病床数や出生数、公園面積、財政力、転入と転出の人口比率、住宅の床面積や持ち家率などを基に、偏差値を出し、ランキングしたものです。
養父市の場合、快適度(公共下水普及率、人口当たりの公園面積、転入転出人口比率、新設住宅着工戸数)が740位、
富裕度(財政力、人口当たりの地方税収入額、人口当たりの課税対象所得額)が688位、
利便度(人口当たりの小売業年間商品販売額、人口当たりの大型小売店舗面積)が638位
非常に寂しい結果です。
ほぼワーストの記録もありますね。
要は、田舎で大きな会社も無く、所得も低い、公園も買い物するお店も無く便利が悪い・・・ということです。
残念
それでも・・・
安心度(人口当たりの病床数、人口当たりの介護老人福祉施設定員数、出生数)が46位、
住居水準充実度(世帯あたりの住宅床面積、持ち家世帯比率)が29位と躍進
つまり、便利が悪いけど、大きな家に住んでいて、病院も充実している。お年寄りの施設も充実しているという平和な地域だということです。
勿論このような指標だけで、地域に優劣をつけるわけにはいきません。その地域に住む人のマインドの高さや郷土愛、意欲、志が重要になってきます・・・
が、あえて数字で順位を点けるとこうなるわけです。
若者が、順位の高い地域に流出してしまう理由は、まさにこのような指標だという事です。働く場所がたくさんあって、給与水準が高く、生活の利便性が良い。少々危険でも不自由なく生活できる都市。
田舎は田舎らしく、誇れる郷土を作り上げねばなりません。
住宅業界に身をうずめる私共にとって、住宅床面積が大きいこと、持ち家比率の高いことは、良い結果です。この結果を業務に生かしていけるように戦略を立てようと思います。
ちなみに・・・・
2010年度、全国第1位は、愛知県みよし市(トヨタ自動車の工場など多くの企業を有し、財政も豊か)
第2位は愛知県日進市(上記のような理由で人口増加が続いている)
第3位は千葉県成田市(成田空港関連の企業が多く立地、人口増加)
あやかりたいものです


