建設業からサービス業へ
[経営のこと] 2011年09月05日
建設業はもはや建設業ではなくなったと思う。
そんな話を週明けの朝礼で話した。
物を造り、引き渡すだけでは満足してくれないし満足できない。 物を造る過程にこそ意味があり、喜びがあり、期待があり成長がある。
私達は住宅建築を生業としているが、単に家を造っているのではない。
家を建てて、そこでお客様に満足に暮らしていただくことこそが我々の真の仕事である。
その為には、家の規模でも金額でもなく、それを造るプロセス一つひとつに意味がないといけないし、材料にも工法にも仕上げにもこだわる。
もっと大事なのは、それを造る人にこだわる。
仕事を邪魔くさがる職人がいたとする。
自分の思ったように行かなければ悪態をつく。やり易い方法ばかりを考え、手間を掛ける事を嫌う。指示に対して楽なほうに反論する。
一時的な利益は出たかもしれない。
でも過程も結果も満足できない。これでは次がない。こんな人にはなりたくないし、仕事の依頼もしたくない。
これからの仕事は自分目線ではダメだと思う。
お客様の目線はどこか?全てをお客様の目線で考えてみる。そうすれば、自ずと答えが導かれるケースは多い。
結果はお客さまが決めてくれる。
お客様から選ばれる企業になるには、常にお客様目線の考えの出来る企業になる。
それしかないんじゃないだろうか・・・


