結果報告です。
養父市少年野球大会決勝戦当日。
眠い目をこすりながら集合した小学校のグラウンド。時計は午前6時をさしています。
試合開始まであと4時間!今日の日のために毎日苦しい練習に耐えてきました。親子とも気合十分。まさか相手はこんな時間に集合なんてしていないはず。勝気で行きます。
なにしろ、決勝の相手チームとは数週間前に練習試合をしています。
が、
23対3という大差で大敗。そういう意味で我々はチャレンジャーなのです。
グラウンドで程よく汗をかき、いざ決戦の地へ。
やっぱり会場へ着くと子供たちも顔が強張り緊張・・・
監督も・・・
そして親も・・・
試合開始前の作戦タイム。円陣を組んで気合を入れます。
今日の決勝戦はコールドゲームなし、時間制限なし、決着がつくまでサドンデスもなしの特別ルール。
正直、前回の悪夢が蘇り、この特別ルールで一体何点取られるのか・・・と弱気になってしまった自分が馬鹿でした。
先週の試合でガッチガチに緊張して足が全く動かず、監督に怒鳴られた息子も、今日はちょっと違う。顔が晴れやかにリラックス。監督のサインにヘルメットをさわって応えます。
打てー!
思わず一球一球に大きな声が出てしまいます。
守備もファインプレーが出ました。(写真撮れてませんが・・・)
試合が始まって0対0の緊迫したゲームが続きます。お互いナイスピッチング!!!
守備もほぼ完璧。エラーなどほとんどありません。決勝戦に相応しい好ゲームです。
あっという間に6回まで進んでいました。
その時です。
相手の打った打球が三塁線を抜けていきます。
外野も抜けてランニングホームラン。
先制点を取られてしまいました・・・
しかし、今日はどこか違う。
7回表、エラーがらみで2点を返し、逆転!
誰もが優勝を確信しました。
7回裏最終回、最後の守備につきながら既に泣いている子もいました。
手を合わせ神に祈りながらその瞬間を待ちます。
しかし・・・・・・・・・
先頭バッターのヒットをきっかけにランナーがたまり、気付くと満塁。
絶体絶命のピンチ。
頑張れあと少し・・・
バッターの打った打球が外野へ飛んで行き・・・
静まり返った応援席。
遠くから聞こえる歓声。
次の瞬間、相手チームが抱き合って喜んでいる姿が目の前に・・・
2対3サヨナラ負け。
一番悔しいのはこどもたち。
ベンチに帰って泣き崩れました。
結果は残念でしたがお前たちは良くやった!
前回大敗した相手に、ここまで善戦したじゃないか!相手もビックリしていたぞ。こんな苦戦するとは・・・という顔をしていたぞ!自信を持とう!お前たちは確実に強くなった。成長した!
ありがとう。
本当に感動したよ!
この悔しさをばねにまた強くなろう!優勝という楽しみは次にとっておこう!
負けても準優勝。立派だよ!弱小チームだったお前たちがこんなに成長するなんて。厳しい練習に耐えた結果だよ。
監督サンありがとうございます。
メダルも堂々と掛けてもらいました。
負けたけど、
気分は不思議と晴れやかでした。
監督・コーチも嬉しそう。
負けたけど、
自然と笑顔の出る内容でした。
色は銀だけど、立派に輝いてるよ。
試合が終って気付きました。息子の腕には『自信!』の文字が。
これ見て頑張ってたのかな。お父さんは涙がでたよ。
よき友、よきライバルに囲まれて、これからお前たちは絶対に強くなる。優勝できるチームになれると確信しました。応援するよ。
最後はお決まりのメダルをかじって“はいポーズ”
大応援団で記念撮影。
この後は、お約束の大焼肉会。
祝勝会にはなりませんでしたが、子供たちの成長に期待して乾杯です。