忙しい日本の奥さまのために
[家づくり] 2011年05月20日
日本の総世帯数5000万世帯のうち、
夫婦がいる世帯は高齢者夫婦も含めて3000万世帯。
その内、夫婦共に雇用者である、いわゆる「共働き世帯」は約1000万世帯、
3分の一は共働き世帯です。
しかも、フルタイムで働く女性が増え、
結婚しても働き続ける女性が多くなった
ということです。
“仕事に生き、 妻を愉しみ、母を喜び、女性として輝く”
新しい時代の妻像です。
こんなふうに
女性の考え方やライフスタイルも変化しているのだから、
家づくりも変化しなければいけません。
家事の省力化、
効率化、時間短縮による自分の時間の尊重など、
女性重視の設計や商品化が
求められています。
私の営業経験からはっきりしていることは、
まず、
どこで洗濯し→どこで干し(雨天時も重要)→どこに取り込み→どこで折りたたみ、どこでアイロンをかけるか・・・
これを無視した設計は、
まるでトイレの無い住宅
のようなもの。
絶対に奥様に受け入れられません。
次に、
どこに台所ゴミを集め→どこで分類し→どこに保管し→どこから捨てに行くか・・・
男では普段考えない事かもしれませんが、
これからの住宅設計には
絶対必要な要素です。
日本の忙しい奥さまの手を煩わせない、
楽に生活していただける、
もっと言えば、
家事を家族で分担しやすい提案が出来るよう、
自らの設計力、
提案力を高めて
いかなければければ
ダメですね。


