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住宅エコポイントの効果やいかに?

住宅エコポイントが始まって約半年が経過しました。

 

 

このエコポイント制度は、国交省、環境省、経済産業省の3省共同で取り組んでいる国の重大事業です。

 

 

省エネに絡めた住宅市場の活性化と消費喚起が狙いだが、その申請方法等が複雑多岐にわたり、我々建築業者を悩ましてもいる。

 

 

当社でも、新築・リフォーム双方のエコポイントを数例申請し、取得してきました。

 

 

新聞報道によれば、7月末現在、全国で108億2000万ポイントが発行されているようです。単純に省エネの建築工事をしながら、同時に108億円分の消費が起きた計算です。ついでに地球温暖化対策に関わりますから一石三鳥です。

 

 

予算は当初1000億円ですから、これから終了までの半年で、どれくらいの数字になるのか注目です。

 

 

 

国としては、この施策で消費喚起を継続したい模様で、最長で一年延長との考えを示しました。

 

 

建築業者にとっては追い風となるものです。この流れに逆らわず、取り残されず、注意して今後の営業活動を行なってまいります。

 

 

ちなみに兵庫県の実績は、全国で5番目(愛知、埼玉、東京、神奈川、千葉に次ぐ) となっており、大変優秀?な実績です。

 

 

古いものは良い!

現場リポートでもお伝えしてきた大型リフォームが完成し、社内竣工検査に行って来ました。

場所は京都府夜久野町。

 

 

現場は驚くほど凄い大きな民家で、門構えから庭園、裏庭までスゴイ! 183211.gif

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蔵も木屋も離れもあって、立派な古民家です。

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紅葉したらさぞかし綺麗な事でしょう!

 

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やっぱり、古いものはいい!!!

古い材料を活かしながら、古民家を再生していくこのような工事は、とてもおもしろいものです。

解体したら天井裏から、すすで汚れた黒い松丸太が出てきたり、太い梁をそのまま見せたりと、工夫によっては様々な表情を醸し出せます。

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今回のリフォームは、玄関周辺と水周りを中心に実施しましたが、玄関に大きな吹き抜けを作って、開放的な空間が出来ました。

黒い梁がポイントの化粧となっています。

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古いものを全て撤去するのでは無く、古いものに新たな活用法を見出し、そこに新しい息吹を吹き込むことで、また命が芽生えます。

防犯の効いた最新のアルミ玄関ドアも良いですが、今では姿を見なくなったくぐり戸も良いものです。

これからまた何十年も家族を迎えてくれることでしょう!

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蔵の鉄扉も頑丈な鍵が付いていて歴史を感じます。

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古い間仕切り建具も押入れ戸に立派に様変わりいたしました。

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何度も言いますが・・・古いものは良い 474609.gif

 

ビフォーアフター

先月お引渡しをしたお宅は旧家をリフォームしたものです。

 

丁度、政府の施策である「住宅エコポイント」をフルに利用した工事でした。無事、ポイント申請も終わり、補助金が支給されたと思います。商品に替えたり、工事金として利用したり出来ます。

 

工事のビフォーアフターをご紹介します。

 

【キッチンのビフォー】 P2051042.JPG

 

【キッチンのアフター】 IMG_2342.JPG

 

 

 

【お風呂のビフォー】
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【お風呂のアフター】
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【寝室のビフォー】 P2051067.JPG

 

【寝室のアフター】 IMG_2347.JPG

 

 

【居間のビフォー】 P2051045.JPG

 

【居間のアフター】 IMG_2345.JPG

 

 

今回間取りは変えていないですが、住みよくなりました。

リフォームって本当にオモシロイ 222982.gif

 

伝統工法の家

今日は久しぶりに伝統工法の家の進捗をご報告します。

・・・というか、出来るところまで来ました。

 

 

本建ち部分を上棟したのが3月(もうすでに瓦工事が完了しています)。それから下屋根部分(玄関~広縁~床廻り)の材料を刻み、6月下旬に着手し、本日ようやく骨組みが完了しました。

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玄関部分の屋根は入母屋造りになっており、化粧垂木は写真のように扇状に施されています。

「扇垂木」と呼びます。住宅ではなかなか見れない施工です。

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この住宅の特長は、コンクリートの布基礎がないことです。写真のように基礎はなく、柱が直接、束石の上に乗っています。

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大黒柱の束石は、特別大きい神鍋石を使用しています。

 

束も全て石に乗せています。

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大黒柱を上から撮影してみました。 圧巻です。1尺(303ミリ)角あります。

材種は栗です。

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柱と梁の継ぎ手にはボルト、金物は一切使用いたしません。雇いホゾと呼ばれるホゾ(赤樫で造っています)で取り次ぎます。

上から車知栓(同じく赤樫)で締めています。

 

 

この家の構造材はナント!全て栗です。栗普請という極めて類をみない住宅です。

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小屋組を見上げても全て栗。

丸物(野物)はなんと13本絡んでおります。

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この後、土壁をつけていきますので、土の下地となる「貫」も「小舞」も全て栗です。

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庇も垂木も・・・

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屋根は防水ルーフィングを使用せず、とんとん(杉板)葺きです。 この上に瓦を葺いていくのです。

 

 

 

 

もう一つ驚きのものが・・・ face_surprised.gif

 

 

こちら 155.gif

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玄関に埋め込まれた切り株。

欅です。

樹齢・・・おそらく500年以上 h734.gif

神聖な欅の大木 %E6%9C%A8.gif

この上を踏めるだろうか・・・?

しかし、よくこんな切り株が手に入ったものだ・・・ 183211.gif

この切り株が仕上がりです。周辺は三和土(たたき)仕上です。

ちなみに、石灰と炭で固め、湿気対策をして埋め込んでいます。 もう2度ととれません。

 

拘りもここまできたら素晴らしい %E6%8B%8D%E6%89%8B.gif

 

上棟検査、現場は順調

本日は2現場の上棟検査を行ないました。

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どちらも大型の住宅で検査もやり甲斐がありました。


両現場共、立地良く、周りから目に付く現場ですので、現場づくりが大切です。


大工さんも内外共に気を遣い、綺麗な状態に保ってくれています。これから資材も道具もどんどん増えていきますが、この調子で頑張ってください。


なんでもそうだと思いますが、検査というのは、いろんな意味でチャンスでもあります。
検査で自分の仕事ぶりをアピールし、意気込みや気配りを表現できる機会です。それに気付くか、気付かないかで先の結果が大きく変わります。大工も監督も設計もみな同じです。


チャンスっていうのは皆に平等に与えられています。チャンスがなかなかやって来ない・・・ということを聞く事がありますが、あれは嘘です。


繰り返しますが、チャンスは平等に与えられています。


責任者に任命された。担当を任せられた。仕事を与えられた。依頼ごとをされた。全てがチャンスなのです。


私が教えてもらった話では、『チャンス』って、オバケのQ太郎のように、頭に毛が3本生えていて、幽霊のように宙をフワフワさまよっているのだそうです。そのオバケのQ太郎(チャンス)が目の前に現れた時に、3本の毛を鷲掴みにして捕まえるか、逃がすか・・・はたまた全く気付かないか、気付いていても気付かないふりして捕まえないか・・・そのどれかです。


実は、気付いていない人が世の中には実に多いと思うのです。成功者は必ずそいつを捕まえているのです。そのオバケのQ太郎に気付くためには、アンテナを張り、意識すること。勉強すること。全てが試練ではなく、天が与えてくれた機会と捉えること。ポジティブシンキングが必要です。


そうなれば、必ず評価され、成功が一歩近づきます。頑張っていきましょう!!!

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