本物の「土壁づくりの家」を叶えるため、ミキホームでは敷地内にある「土練り場」で高品質の土を数ヶ月間寝かせて、土壁の家づくりに備えています。
60坪程度の家なら約3棟分の土をいつでもストックしている状態です。
土の素材となるのは、京都府北部・福知山から切り出した山の土、また、久美浜の地でおいしい米を育んだ田んぼの藁スサです。まずは、品質の良い粘性の土に水を混ぜ、さらに藁スサを入れて混ぜます。
そのまま放置して寝かせ、また水と藁スサを入れて混ぜていきます。これを何度も繰り返していくと藁スサが腐って発酵し、土の粘性や強度を高めてくれます。
当社の土練り場では、通常よりも長い期間(6ヶ月~1年)土を寝かせています。こうすることで、まるでセメントのような強度をもった土が出来上がるのです。
固さと粘りをあわせ持った土が下地の小舞(こまい)と絡み合い、長もちする耐久性の優れた壁が生まれます。
















